フィールド案内

牟岐町

◆喜来の滝◆
牟岐川の支流、喜来川にある滝。現在では訪れる人も少ない。滝正面右側の大岩の下に小さな祠があり、不動明王が祭られていて、別名「不動の滝」ともいう。かつてはこの滝のきれいな水を使って、牟岐町名産のういろうが作られていたという話も。また、滝に行く途中の道には、天然記念物の「ナギ」の自生地もある。

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◆牟岐川◆

準備中

◆内妻海岸◆

準備中

 

 

海陽町

◆轟の滝◆
海部川の支流、王余魚(カレイ)谷川にある滝で、「本滝」と呼ばれることもある。
日本の滝100選に選ばれている名瀑で、 垂直にそそり立つ岩壁の間を豪快に落ちる滝である。 水量は大変多く滝壺も大きい。
晴れた日の正午前後には日の光が滝までまわり、 より美しい姿を見せてくれる。
滝のすぐ近くに轟神社と轟竜瀑院竜王寺があり、 秋祭りの際には神輿(みこし)が滝壺に入る神事が行われる。

この滝の上流には多くの滝が存在し、俗に轟九十九滝と呼ばれている。 遊歩道が整備されているためそれらの滝を1つ1つ見ることができ、訪れる人も多い。

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◆海部川◆

準備中

 

美波町

◆日和佐川◆

準備中